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函館、今シーズン冬の総括。

  • 執筆者の写真: deadhead-jj
    deadhead-jj
  • 3月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月6日

2025.03.26 更新 (★) 今年の函館は雪が少なく、寒さも例年より厳しく無く助かった。毎年この様な状態だと助かる。まぁ、引っ越し時にドンと降られたのには参ったが何とかなった。古い家から一時的に引っ越して(アパート)、新しい棲み処は暖かくさらに驚いた、寒がりな小生、電気シーツも使用せず!何と良かったことか、新しい家はさらに暖かく光熱費も節約できて嬉しい。

今は本州では早くも夏日を記録するところもあり、これから酷暑!の恐れ大と思われる。まぁ、これからは本州は熱帯となり、北海道はちょっと昔の東京の温度感覚になるのだろう。悪い事は言わない、北海道への移住を切にお勧めする次第。



毎冬撮影するこの情景、今までは雪はコクピットまで覆っていたのに今年はこの状態だった。

NIKON Z f NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR

f:8 SS1/1000 ISO-500 焦点距離 125mm (35mm 焦点距離 187)

日本航空-Japan Airlines (JL/JAL)

Boeing 767-300 No:JA612J

函館空港・第一管区海上保安本部函館航空基地 駐車場 2024.12.31 撮影。



そうそう、雪を蹴散らすエンジンのボアボアもこの程度で物足りない。

撮影器材、飛行機機材、撮影場所、撮影日時は上記と同じ。

f:8 SS1/1000 ISO-400 焦点距離 230mm (35mm 焦点距離 345)


後記:函館の今の天気は西風が強く体感気温はかなり低くなる。かつて函館は馬車が多数運行されており、今の市電の役割もしていた、3月頃になると馬糞が舞いそれが強い西風に乗り「馬糞風」と呼ばれていた、その風による大火は20回以上と!最大なものは、1934年に発生、何と2000名以上も亡くなっている。中小の街だが比較的大きな幅の広い道も散見され古くからコンクリート製の建物も作られた。故に飛行機も冬から春は西風対応のRYW30 となる事が多いのだ。



 
 
 

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