ハメルーンの笛吹男

deadhead-jj
2024年11月20日
読了時間: 2分

2024.11.20 更新 (★) 先日関西で選挙があった、結果は実に興味深く、驚くものであった。彼らは普段政治には全く興味も無く、それこそ今まで投票に行った事も無く、新聞、本は読まない、税金も殆ど払えず、正に無学の徒たちが何と投票と言う行為をして、驚くべき投票結果をもたらしたのだ。最初に触れた、又は珍しく真面目に読んだ記事にすっかり洗脳され、どこぞの極東の貧しい国の如く、またはかつてのドイツから発せられた忌まわしくも残酷行為はこの様な選挙が伏線になったのは否めない。

正に情報操作に乗ってしまった・・・そして、その片棒を担いだ実に社会の「ダニ」が居た事も忘れないで欲しい。

国は今後選挙制度の改善、修正を行い、正しい民主主義を樹立しなければならない。

今回の選挙結果は「ハメルーンの笛吹男」と似ていないこともあり、笛の音につれられていった、子供達（投票者）はどうなるののやら、書いてみよう、物語では全て死んでいるのだ。

また、もう一つの考え方、元の選挙制度に戻すと言う大胆な改革も必要か？明治では高額納税者の男子のみ投票できたのだ、(ついでに女性は昭和20年からとなる)。これは、上記の者達とは正反対の条件であり一考の余地もあると思う。

しかし、民主主義とは難しい、それは約半数が幸せに暮らし、他の半数はそうでも無いと言うことを我慢しなければならないのだから。