スクープ！Ｄ６購入にあたって・・・

2020.03.01 Nikon 最後の一桁シリーズであるＤ6 が発売される、私もついに冥途の土産にて購入を決心、価格、重さ、操作の難しさ等々で検討を重ねたがそこに至った。

しかし、その価格71万円と言う恐ろしいまでの響きに対して最後の最後まで葛藤があった、が多くの下取り機を用意することで幾らかの(焼け石に水の感)割安感が出てきて、下記の機材を下取りに出す事に決定！

下取りに出すのは、上からカモフラのD500 Body 下のＤ750 Body (黄色いカバー)及びレンズ 28~300mm の三機と相成った。他にＺシリーズのDX16-50 3.5-6.3 タムロンテレコン x1.4 左のZ50 は出さず、またこの写真を撮ったサイバーショット HX-99も残留、

これで、APS-C はＺ50のみ(レンズアダプターも残留) になるが、最近のテストではD500 に何とか迫るものもあり、Ｄ6 のサブ機になりうると判断した。また、500,750 が無くなることでD6 に集中できる事となりこれもメリット、以上大きなトレード(プラス金銭)となった。

これで私の一眼遍歴も終わるが(安いコンデジ等は購入するだろう)。ゲスな例えで言うと「女を知らずに死ねるか！？」が言い得て妙。

2020.03.01 記。