HAC これで良いのか?ATRのデザイン!
- deadhead-jj
- 2020年3月22日
- 読了時間: 1分
2020.03.22 すこし前から慣熟飛行にて飛来しているのは知っていたが、面倒くさいので放置。今日、フラフラ出かけると来てくれましたね。勿論ニュース等で知ってはいたけれど、一目見てがっくり。雪の結晶をベタベタ貼り付け、キタキツネ・・・何かAIR DO のB6-JA602Aの時計台、キタキツネ、フクロウをただ貼って派手にしてしまった機体とイメージは同じ。北海道らしい雄大なデザインは出来なかったのかと残念だった。でも、それだけでは無かった・・・

Nikon D500 AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR f:11 ss/500 ISO-125 焦点距離 145mm
北海道エアシステム-Hokkaido Air System (NTH) ATR 42-600 No:JA11HC
第一管区海上保安本部函館航空基地 駐車場
2020.03.22 撮影。

右機体を見てみると(やっと撮影)…紅い魚が見えた、鯉?まさか広島では無い、とよく見てみれば 「鮭」!それもかなり紅い、鮭は海から川に必死で傷つき疲れ果て遡上し、産卵、放精して真っ赤になり死を待つのである、それらを北海道民は「ほっちゃれ」と呼ぶ、要するに老人の代名詞とか、役に立たぬ者の総称でもある。この絵で良いのだろうか
前途洋々としてATRを導入も「ほっちゃれ」のニックネームで呼ばれるのは辛いなぁ~
f:11 S1/250 ISO-125 焦点距離 230mm その他上記と同じ。
penco1992 さん元気になりましたか?おぉ!確かにJALのマークは丹頂ですね。うーん少し救われた様な・・・でも小生だったら例えば機体を全部ブルーにして、白や赤のラインを走らせる様な大胆なデザインにしたかったです、しかしJALの一員ですからそれは無理ですかね?台湾で堕ちましたが、ATRと言う飛行機は好きです。
お元気そうで何よりです。
さて、最新の機体が運航準備中となっていますね。
初めて見た際に、鯉を描くことで和風な印象を与えているのだと思いましたが、
鮭だったのですね。
確かによく見れば鮭に見えますが、パッと見た印象では鯉だと思われるかなと。
また、赤い動物らしきものが即座に理解できず、とりあえずキタキツネなのかなと思った次第です。
しかしながら、雪の結晶は愛嬌があって北国らしく(ウニや昆布も)、タンチョウである鶴丸マークも目立つことから、全体像としては好感が持てるデザインで、機体のバランスも良いことから撮りたくなるプロペラ機ですね。