EVA 新千歳からダイバート
- deadhead-jj

- 2020年6月12日
- 読了時間: 1分
2020.06.12 何とも懐かしい一枚です。この日は北海道は大荒れの天気、函館は比較的穏やか、無線を聞いているとエバとの交信が喧しい、きっと管制にまた怒られているんだろうと思って、帰り支度をしていた所。何か気配がして振り返れば、エバのジャンボが着陸態勢に入っておりびっくり!慌ててカメラを向けた訳。この当時はもう国内の民間ジャンボは全て退役、残るのは政府専用機のみだった。もっと、無線に注意していれば着陸するジャンボも撮れたのにと思った次第。撮っているのは小生一人!正に独占状態であった。乗客や航空会社には申し訳ないが、良いものを見せてもらった、やっぱりジャンボはデカくて迫力があるなぁと感じ入ったものだ。この頃は、自分には元気もあったし「運」もあったのだろうと思う。まぁ、今と違い努力もしていたのだろう。そうじゃないと、人生は上手く行かぬものなんだよね。

Nikon D500 レンズ不明 f:5.6 ss1/640 ISO-1250 焦点距離 200mm
エバー航空-Eva Airways (BR/EVA) Boeing 747-400 No:B-16411
高松展望広場 2016.12.10 撮影。



pemco1992 初めてかどうか分かりませんが、もうジャンボ自体が珍しくなっていましたから驚きでしたね。なんでも一生懸命であればこんなチャンスもめぐってくるのでしょうね。この時寒さに耐え結構粘っていましたから。
函館に747、それもエバーともなれば驚くばかりで、台湾の航空会社としては初めてだったのではないでしょうか?
雪が見えることで違和感が増していますし、とても不思議な印象を受けました。